日本障害フォーラム(JDF)構成団体の皆様、関係者の皆様   2019年6月17日 共同通信社生活報道部 部長 古池一正 電話 03(6252)8105  FAX 03(6252)8859 担当:永澤、梅岡、水内 Email:kurashi@kyodonews.jp ◎東京パラリンピックに関する障害当事者の意識調査のお願い  日頃から共同通信社の取材活動にご理解、ご協力頂きありがとうございます。  弊社は全国の新聞社や、海外、テレビ局・ラジオ局、ネットニュースなどに記事を配信している通信社です。  今年8月25日で、東京パラリンピックの開幕まで残り1年となります。政府は大会のレガシー(遺産)として「共生社会の実現」を掲げますが、 障害当事者の皆様にとって、現状がどうなっているのかをうかがい、記事を配信したいと考えております。  記事は8月下旬ごろ、主に全国の地方紙、一部の全国紙を中心に掲載される見通しです。  お忙しいところ誠に恐縮ですが、別紙調査票にご回答いただき、 データファイルの場合はご入力・上書き保存の上メール kurashi@kyodonews.jp または FAX03(6252)8859 にてご返送いただくようお願いいたします。 また、郵送によるご回答をご希望の方は、お手数ですが当方までご連絡下さい。  大変勝手ながら記事作成の都合上、7月31日(水)までにご返送いただければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。  いただいたご回答は報道目的のみに使用します。個別のご承諾のない限り、記事にお名前や個人が特定できる情報を記載することはいたしません。  ご不明の点がございましたら弊社生活報道部までお問い合わせ下さい。  電話03(6252)8105、担当:永澤、梅岡、水内 共同通信社)東京パラリンピックに関する障害当事者の意識調査  今年8月25日で東京パラリンピックの開幕まで残り1年を迎えます。政府は大会のレガシー(遺産)として「共生社会の実現」を掲げますが、 障害当事者のにお考えをうかがうアンケートです。 ※このアンケートに回答している方は、どなたですか? 1.障害当事者・本人 2.障害当事者・本人の答えを家族や支援者が代筆 3.家族や支援者が代理で記入   ※障害当事者・本人が回答している場合(代筆を含む)はご自身について、また家族や支援者が代理記入する場合は障害のあるご本人について、 以下のことをご回答ください。  性別(       )  年齢 1.10代以下   2.20代   3.30代    4.40代    5.50代     6.60代   7.70代    8.80代以上  障害種別(あてはまるものすべてに○をしてください)    1.視覚障害(全盲・弱視・その他)  2.聴覚障害(ろう・難聴・中途失聴)   3.言語障害              4.盲ろう   5.肢体不自由             6.内部障害   7.知的障害              8.精神障害   9.発達障害              10.難病   11.その他(                      )  お住いの都道府県(                     )  ※追加取材にお答えいただける場合、お名前と連絡先をご記入下さい。  お名前          (                  )  電話番号/メールアドレス  (                  ) 【スポーツ参加】 問1.過去1年間に何かスポーツをしましたか(散歩などのレクレーションを含む) a. はい b. いいえ 問2.問1で「はい」と答えた方にうかがいます。どのくらいの頻度でスポーツをしましたか a. 毎日 b. 週に1回以上 c. 月に1回以上 d. 年に1回以上 問3.問1で「はい」と答えた方にうかがいます。2013年に東京パラリンピックの開催が決まった以降、スポーツをする頻度は変わりましたか a. 回数が増えた b. 回数が減った c. 変わらない 問4.問1で「いいえ」と答えた方にうかがいます。その理由を教えて下さい。 a. スポーツをする施設が見つからない b. スポーツをする仲間や支援者がいない c. 交通手段、移動手段がないから d. スポーツするだけの体力がないから e. したいと思わないから f. その他(                                ) 【共生社会の実現】 問5.最近、障害を理由に周囲の言動で差別を受けたり感じたりしたことはありますか。 a. ある 具体例(                             ) b. なし 問6.東京パラリンピックの開催をどう受け止めていますか。 a. 非常に楽しみ   理由(                        ) b. 楽しみ      理由(                        ) c. あまり興味がない 理由(                        ) d. 興味がない    理由(                        ) 問7. 東京パラリンピックの開催が決まった13年以降、身の回りのバリアフリー改善や、ご自身の障害に対する周囲の理解が進んだといった経験や実感はありますか。 a. ある (具体例:                                ) b. なし 問8.パラリンピックの開催がご自身の障害や障害一般の理解につながると思いますか。 a. 思う b. ある程度思う c. あまり思わない d. 思わない 問9.問8で「思う」「ある程度思う」と答えた方にうかがいます。障害への理解につながると思う理由について、以下であてはまるものをすべてお選び下さい。 a. 選手の活躍によって、障害当事者に社会的な注目が集まると思うから b. 大会の盛り上がりで、普段は意識しない障害への関心が高まると思うから c. メディアを通じて障害当事者を目にする機会が増えると思うから d. 障害のある人とない人が日常的に接する機会が増えると思うから e. その他(                                ) 問10.問8で「あまり思わない」「思わない」と答えた方にうかがいます。障害への理解が進まない理由について、以下であてはまるものをすべてお選び下さい。 a. パラリンピック出場対象の障害は肢体不自由、視覚障害、知的障害だけだから b. 一時的な盛り上がりで終わり、障害への社会的関心は続かないと思うから c. 活躍する選手を見て、それ以外の障害当事者が「努力不足」と思われそうだから d. 日常的に障害当事者と接する機会がないと理解が生まれないから e. その他(                                ) 問11.東京パラリンピックの開催を通じて、どういった社会変化に期待されるかご記述下さい。 (                                    ) 質問は以上です。ご協力ありがとうございました。 回答はEメールまたファクスでお送り下さい。